またほかの人が言った、「主よ、従ってまいりますが、まず家の者に別れを言いに行かせてください」。
「だれでも、父、母、妻、子、兄弟、姉妹、さらに自分の命までも捨てて、わたしのもとに来るのでなければ、わたしの弟子となることはできない。
エリシャは牛を捨て、エリヤのあとに走ってきて言った、「わたしの父母に口づけさせてください。そして後あなたに従いましょう」。エリヤは彼に言った、「行ってきなさい。わたしはあなたに何をしましたか」。
彼はその父、その母について言った、 『わたしは彼らを顧みない』。 彼は自分の兄弟をも認めず、 自分の子供をも顧みなかった。 彼らはあなたの言葉にしたがい、 あなたの契約を守ったからである。
すべてあなたの手のなしうる事は、力をつくしてなせ。あなたの行く陰府には、わざも、計略も、知識も、知恵もないからである。
兄弟テトスに会えなかったので、わたしは気が気でなく、人々に別れて、マケドニヤに出かけて行った。